2016-03-15 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
二枚目の資料をごらんいただきたいと思うんですが、名古屋にはレインボーホールといって、コンサートホール、体育館がある、南区に大きな土地があるんですが、その東側に、これはJR笠寺駅の踏切、北側の踏切と言われております。その南の方に行きますと、名古屋環状線で高架化されておりまして、渋滞はないんですけれども。
二枚目の資料をごらんいただきたいと思うんですが、名古屋にはレインボーホールといって、コンサートホール、体育館がある、南区に大きな土地があるんですが、その東側に、これはJR笠寺駅の踏切、北側の踏切と言われております。その南の方に行きますと、名古屋環状線で高架化されておりまして、渋滞はないんですけれども。
先ほどの二枚目の資料の下の部分が笠寺の踏切でありますけれども、局長が先ほど答弁されました、カラー舗装等も考えていきたいというありがたい答弁があったんですが、そこで、例えばこの踏切だけではなくて、いろいろな長い踏切に対して、今問題になっております、高齢者そして認知症の方、これを渡るときに問題が多々あるかと思いますけれども、端的で結構ですから、今後、国土交通省はどのように対策を考えているのかをお聞かせ願
委員御指摘の笠寺踏切でございますが、JRの笠寺駅周辺、少し離れたところの踏切でございます。この笠寺駅自身も、一応エレベーターのついた自由通路があって、二十四時間開放されているということではございますけれども、そこまで迂回をすると、やはり四、五百メーターかかってしまうというようなこともあるというふうに御指摘をいただいているところでございます。
つまり、本来ならばA事業所に送るのを、書き間違えてB事業所に行ってしまったというふうになるわけでありますけれども、愛知県の笠寺保険事務所だったでしょうか、交付をする際に、他人に成り済ました人間が来て、その人間に対して、確認もせずにそれが交付されてしまったという事例はありませんでしたか。
○青柳政府参考人 ただいまお尋ねのありましたような健康保険証等の詐取の事例は、お話しのございました笠寺以外にも、六カ所ぐらいの社会保険事務所でそういう事例がございました。
旧東海道や名古屋の四大観音と呼ばれます笠寺観音などがございまして、昔ながらの面影を残す庶民の町でございます。ここはまた、昭和三十四年に発生をいたしましたいわゆる伊勢湾台風では、死者・行方不明者を合わせて五千名を超える甚大な被害を受けた悲しい歴史を持つ町でもございます。近年では、去る平成十二年九月に発生をしました東海豪雨においても甚大な被害を受けた地域でもございます。
私ども、今JR東海におきましては名古屋駅、豊橋駅、笠寺駅、それから高蔵寺駅の四駅に導入されているというぐあいに聞いておりますけれども、平成九年度におきましても十数駅程度導入したい考えであるということを伺っております。
それで、事故の原因あるいは今後の対応の問題でお願いをしたいと思いますが、九月二十二日に笠寺駅で貨物機関車が脱線いたしておりますが、このときの操作は本線作業をやったことのない全く別のところで、一回もやったことのない線へ入れているんですよ。それから十月九日の鳥羽駅の客車脱線、このときの操作をやった助役の方は運転扱いという方でありまして、信号の操作をいつもやっておる人なんです。
これはその前の九月二十二日に、これも今挙げられましたように笠寺駅で車両脱線事故が発生しておりまして、九月二十七日に中部運輸局長より警告を発した直後の連続事故でございますので、同種事故の再発防止のために本社、関係電車区、車掌区、それから事故が発生しました三駅で直接関係者から事情聴取し、実態を調査したものでございます。
笠寺にしても大高、大府にしても全部そうなんですね。こういう距離、区間の間が非常にあり過ぎるからお客さんが利用しにくいということだと私は思うのです。その典型的なのが金山なんです。そういう全体の駅の区間の間が長過ぎるということが一つと、金山に東海道線の駅をおつくりになる、こういうことについてひとつ明確にしていただきたいというふうに思うわけであります。
端的な例として、本牧港から笠寺まで自動車の輸送の運賃はどれだけいま上がっているかというと、四十一年からいままで比べてわずか六・七%しか上がってないです。ところが、そのほぼ同じ距離の東京−名古屋間の新幹線の運賃、料金は、この同期間内に六六%上がっている。一方は六・七%しか上がらない、一方は六六%上がっている。
距離は、まあ本牧埠頭から笠寺までという距離をとった。そうして四十一年は何ぼであったか、いまは幾らであるのか、これをちょっと数字で説明してもらいたい。
それまでできたものを使うということでございまして、一方それはすでに東海道本線の笠寺という駅に出ておったわけでございます。笠寺という駅が熱田の一つ手前にございます。
そうなりますと共和−笠寺のほうは約二十五億でございますが、これは両方とも現在は複線でございますが、それを複々線にする工事が同時に行なわれますので、これを入れまして二十五億ということになっております。したがいまして、これの上げるのは在来線の一割でございますが、線増する分は全額国費の負担でございます。国鉄は約十四億、地元が十一億、概算でそんな勘定になります。
第二に、笠寺−熱田間とおっしゃいましたが、御承知のように金山の駅は民衆駅として名古屋駅に匹敵するようなものをつくるという構想になっております。その点は、どうか。そこから熱田の間には高蔵という踏切がございますね。したがって、この踏切も通勤の渋滞の原因になっているわけです。この点は一体どうか。さらに、市の負担分はどれくらいになるのか。着工のめどはいつごろか。以上五点答えてください。
あといま残っておりまして問題になっておりますのは、東海道本線の笠寺の手前、こちらからいいますと共和−笠寺間、あと笠寺と熱田の間にございます、この辺の踏切を立体化するために、単独でなく連続高架の方式でやろう、こういうことで名古屋市と話を進めております。
横須賀から名古屋の笠寺まで、この物資別適合輸送でもって自動車を輸送している例を私は調べてみた。どのくらい一体運賃が安くなるのか。普通別車で大体一台当たり自動車が、これはブルーバード級の自動車で、二台積めるそうです。これが運賃が二台積んで一万八千九百円、一台当たりにしますと、九千四百五十円という数字になります。
そういうことで経過いたしております間に、六月六日になりまして、保険医協会のほうから、准看護婦養成所の実習病院が確保できた、名古屋大学の分院と笠寺病院と二カ所が確保されたということで、指定の申請書が提出されました。そういうことで私もいろいろ検討いたしました結果、六月六日付で指定を行なったということでございます。
それから、これは五月三十一日のこの委員会で、若松局長の答弁でございますが、国鉄や守山、あるいは笠寺病院が引き受けて、そうして落着する、こう言明しているのです。
それで、笠寺病院も名大病院も一たん引き受けたものを断わった。しかも、先ほどありましたように、名大の教授のメンツに関する問題で、公文書で出したものをひっくり返した、これは医師会のほうでああしたこうしたということの責めを医師会に着せる前に、保険医協会のなかなかごりっぱなお話を私は阿久根理事長、堀部さんから聞きました。保険医協会の基本的姿、姿勢というものをお聞きいたしました。
なお、十月三十日までに実習養成がはっきりきまらない場合にはこれを取り消すというような一応たてまえのようでございますけれども、これは一ぺん笠寺の病院、名大の病院等がきまった、そういう形、認可をされたという特殊な事情等もございますので、私は十分その間の事情を勘案しながら、実情に沿うような措置を講じてまいりたい、かように考えております。
ところが、六月に至りまして、名大の分院、笠寺の病院で協力をしてもらえる、こういうことになりまして、すでに実習病院の問題も解決をいたしましたので、設立認可を愛知県で知事がこれをやったのであります。しかるところ、最近に至りまして、どういうような事情でありますか、またこの二つの病院が生徒の実習を断わってきた。
また、笠寺病院も一たんは実習病院として承諾を与えたわけでございますから、そこにも能力があるわけでございます。にもかかわらず、再び返上してきたということは、結局実習病院を引き受けることによって病院の運営の問題で心配が起こるというようなことが結局あったであろうと思います。
といいますのは、実習指定病院をいままで断わっておりましたけれども、今度国鉄の名古屋病院、守山市民病院並びに医療法人の笠寺病院という三つの病院が実習施設を引き受けましょう、それに対して従来とかく県医師会のほうで妨害したといわれておりましたのが、県のほうも妨害といいますか、苦情はつけないというようなことで、大体この線でまとまるのではなかろうかという情報が入っております。
○大橋和孝君 いま局長から話を聞きますと、笠寺と守山、あるいは、また、鉄道病院と、この三つが大体実習病院を引き受けたという、それは引き受けたのでありますか、引き受けてないのであるか、私の聞いておりますのでは、なかなか引き受けてもらうためにいままで非常に問題があった。
○説明員(豊原廉次郎君) 名古屋の場合には、名古屋のそばに笠寺という駅がございます。笠寺の駅から東、名古屋の東港、そこまでに国鉄が敷きました線路があるわけでございまして、その東港から先のほうがいまの名古屋臨海鉄道という会社がやっているわけでございます。笠寺からいまの東港に至ります三・八キロの線路がございますが、それの軌道と申しますか——を現物出資するということになっております。
で、この会社の線と東海道本線の笠寺の駅から名古屋の東港、ここまでの間は、国鉄が名古屋港の貨物輸送を円滑にするために、三十六年の二月以来この間三・八キロメートルでございますが、鉄道を建設いたしておりまして、これは俗に東港線と申しておりますが、そういう線路を敷きまして、名古屋港の東南地帯の貨物の輸送をする考えでおったわけでございますが、その後先ほど来申し上げますように、企業の進出もめざましく、ただ国鉄だけでやるということでは
先般、六月の十目に、名古屋付近の笠寺の近くの山崎川と申しますところで、新幹線の橋まくら木が百十米余り燃えたのでございます。当時の状況は、工事人夫が三人で作業をしておりまして、風は西北の風十メートルというかなり強い風が吹いておりました。このまくら木は他のところは大部分コンクリートまくら木を使っておりますが、橋の上には木のまくら木を使っております。
ですから、単に愛知のいまの笠寺ですか、そこの付近のものだけがそういう事態なのか、あるいは他の新幹線の中で橋梁関係に使うまくら木がそういうように対象的に考えられるものとすれば、私はこれはやっぱり研究しなければいけないと思います。
国鉄中部支社長及び岐阜工事局長の説明によりますと、現在東臨港地帯の輸送の大半は、名古屋鉄道会社の社線を利用して熱田駅に中継されておりますが、同駅の能力はほぼ限界に達しており、さらに臨港地帯の発展を考えますと、早晩行き詰まることは明らかなので、これを笠寺駅にシフトするとともに、同駅を起点とする臨港鉄道を建設する必要があるということでありました。なおこの臨港鉄道は名古屋東臨港線と称されております。
また名古屋付近につきましては笠寺から庄内川付近に至りますところは国鉄が用地を買収しております。大きく持っておりますところはさようなところでございまして、ただいま御指摘のございました都市付近というようなところにつきましては、すでに用地を確保しております。
さらに笠寺付近で紀伊線を横切り、名古屋市に至ります。次に庄内川を渡り、濃尾平野を過ぎ、関ヶ原付近を越えて滋賀県に入り、米原付近に出ます。しこうして近江平野を通り、瀬田川を渡り、京都市内を経て、山崎付近に出て淀川に接し、これに沿って吹田市付近、大阪府三島郡地内に達する。大体こういうふうな想定で考えております。